トレー方式重要物管理装置「セキュリティトレー」　新発売のお知らせ ～鍵束や携帯電話を簡単操作で保管～

トレー方式重要物管理装置「セキュリティトレー」　新発売のお知らせ
～鍵束や携帯電話を簡単操作で保管～
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2016年5月31日
セキュリティトレー：イメージ画像
株式会社ライオン事務器（東京都中野区、代表取締役：福井　資）は、トレー方式重要物管理装置「セキュリティトレー」を6月17日に新発売いたします。30個のトレーに鍵束や携帯電話などの立体物を収納できる重要物管理装置です。非接触型ICカードやテンキーによるID・パスワードを組み合わせた照合が可能で、高いセキュリティレベルが保てます。

《 特長 》
（１）すぐに使用でき、わかりやすい操作で簡単運用

セキュリティトレー：イメージ画像本商品は、電源さえあれば使用可能なスタンドアロン型で、お届けしたその日からすぐに運用可能です。認証にはFeliCaとMIFAREの2種類の非接触型ICカードが対応しており、社員証や交通系ICカードなどの身近なカードをご使用いただくことができます。
本体の操作はカラー液晶タッチパネルにて行い、わかりやすく簡単に使用できるようになっています。
（２）利用者ごとの権限設定が可能

セキュリティトレー：イメージ画像 管理者は、利用者ごとにトレーの使用権限を設定できます。使用可能なトレーには視認性の高い青色LEDが点灯します。また、トレーは透明な樹脂製で、返却忘れもすぐに確認できます。
セキュリティトレー：イメージ画像
点灯後、トレーを引き出した様子。
トレーを閉めると消灯します。
（３）履歴管理

本体内にはトレーの開閉や設定変更などの履歴が10,000件まで自動保存されます。履歴を照会するときは、USBメモリに履歴データを取り込み、PCでCSV形式にて閲覧します。
ネットワーク環境下では、同梱の管理プログラムを利用するとUSBメモリを使用しなくても管理PC上で直接履歴を閲覧できます。また、本体の液晶タッチパネル上で閲覧することも可能です。
＜管理プログラム上での表示イメージ＞

sorche ; - http://www.lion-jimuki.co.jp/press/16_0016.html