内田洋行、韓国No.1ファニチャーブランド「FURSYS社」と業務提携

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内田洋行、韓国No.1ファニチャーブランド「FURSYS社」と業務提携 

~会議室・学校空間セッティングに優れた「VIMシリーズ」他、新発売~

2012年6月6日(水)より発売開始

株式会社内田洋行(本社:東京都中央区 社長:柏原 孝)は、韓国のトップファニチャーメーカーであるFURSYS社(本社ソウル市 社長:李鍾泰Lee, Jong-Tae)と業務提携並びに販売契約を締結し、会議室、学校教育空間向けの「VIMシリーズ」を始めとする5シリーズラインの71品目を、2012年6月6日(水)より発売を開始いたします。

アジアにおけるグローバル化は、家具業界においても益々加速しております。海外輸入家具は、企業の品格や個性を発信できるような空間創りに対応するためエントランスやレセプションエリアに設置されていましたが、年々、執務エリアへも高品質な輸入家具に対するお客様のニーズが高まっております。内田洋行では、そうしたお声にお応えするため、韓国FURSYS社と販売業務提携し、商品ラインアップを拡充いたします。

FURSYS社は、1983年に創立以来、韓国国内生産による高いデザイン性・安全性・品質を持ち、「家具のトレンドをけん引する会社」という市場認知と、韓国内でトップシェアを有しております。特にハイクォリティで高級感溢れる製品は、韓国国内の著名な企業や金融機関のみならず、小中高大の学校空間、商業空間、福祉・病院などで幅広く納入されています。

一方、内田洋行では、2006年に東アジア圏での物流拠点として、韓国の釜山に倉庫を開設し、世界各地から、より良い製品の調達を行って参りました。FURSYS社製品の取り扱いについては、韓国釜山倉庫を中継地とすることで小ロットでの輸送が可能となり、5シリーズ71品目で当初はスタートし、オフィス、学校空間、病院・福祉施設用の取り扱い製品の拡充を順次予定しております。

VIM(ヴィ・アイ・エム)シリーズ特長

FURSYS社製品の取り扱いでは、会議室、大学などでフレキシブルにレイアウトを変更できる「VIM(ヴィ・アイ・エム)シリーズ」を中心に、販売を開始いたします。

■豊富なバリエーションで統一感のある空間を生み出す

近年、各企業では、会議室を従来の打ち合わせの場としてではなく多目的に利用することが増えてきており、状況に合わせて様々な場のしつらえに対応できる収納効率の高い製品が求められています。そこで、様々なシーンにマッチした空間セッティングを統一したデザインで行えるシリーズをご用意いたしました。簡単に折畳み、重ねることができるミーティングスペース用のテーブルとチェア、移動式の司会者台、機器ラック、ピンボード、ホワイトボード、コートラックは、アルミのスタイリッシュな質感をベースとした同一デザインで空間を演出します。

souche : - http://www.uchida.co.jp/company/news/press/120606.html

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