システム収納庫 新シリーズ 「L6(エルロク)」を発売


システム収納庫 新シリーズ 「L6(エルロク)」を発売
2013.12.05
オフィスレイアウトの選択肢が広がる豊富なバリエーション

 プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、豊富なバリエーションでオフィスレイアウトの選択肢を広げる収納システムの新シリーズ「L6(エルロク)」を2014年1月21日に発売いたします。

 「L6」は、シームレスな美しいデザインが特徴のシステム収納家具シリーズ。発売20年以上のロングセラー収納庫「LINX(リンクス) LX-5」を大幅リニューアルしました。ワークスタイルの変化に伴って収納のバリエーションを増加し、フリーアドレスデスクやリフレッシュスペースにも対応する多彩なラインアップ約300アイテムをご用意。高さ・幅のモジュールを現代のオフィス環境に合わせオフィスのレイアウトをまとめやすくしたほか、扉の開閉をスムーズにするスライドハンドルや遠目からも確認しやすい錠の大型開閉表示など、ユーザビリティを徹底的に向上させています。また、有機溶剤を使用せず環境への負荷を軽減させた粉体塗装仕様としました。


 主要アイテムの本体価格(税抜)は「両開き保管庫(W900×D450×H1050mm)」が55,200円、「オープン保管庫(W900×D450×H1050mm)」が40,500円、「引違い保管庫(W900×D450×H1050mm)」が56,700円です。

[主な製品特長]
あらゆるシーンを自在に構成する豊富なバリエーション


基本タイプの保管庫には扉の開閉表示(両開き、引違い、ラテラルなど)や幅・奥行・高さのサイズ設定など細かなニーズに対応する充実したラインアップを展開。さらに、フリーアドレス採用オフィス等で個々のワーカーが使用するのに最適な「メールロッカー」や、リフレッシュスペースに設置して飲み物等を常備できる「オフィスキッチン用ユニット」、スツールやオフィスカート(オプション品)を収納できる「マルチドック」など約300点のアイテム数を誇ります。
統一モジュールを採用


各アイテムは幅900/800mmを基本サイズとして、高さ7段階の共通したモジュールに統一。各アイテムの高さを統一できるため、オフィスのレイアウトがすっきりします。
壁と一体化するシームレスな美しいデザイン


取っ手やヒンジ部を扉内部に収めたシームレスなデザイン。連結時でもフラット感を損なわず、洗練されたオフィス空間を演出します。突起部がないので、限られたスペースのオフィスでも効率的に使用できます。

開口部が広く手を差し込みやすい大型取っ手


スタイリッシュで視認性の高い大きなサイズのレバーは、指をかけると手前にスライドする機構を採用(両開き保管庫のみ)。取っ手を手前に引き出せば余計な力を加えることなく扉を引き出すことができ、長い爪の引っ掛かりによるトラブル等も防止します。

大切な情報をしっかり守るセキュリティ対策も充実


錠の状態が一目でわかる大型の開閉表示を装備(両開き、引違い、ラテラル、パーソナルロッカーのみ)。鍵穴には締め忘れ防止に便利なインジケーター付きで「開/閉」の状態が一目でわかります。
内筒のナンバーを合わせることで1本の鍵で複数の錠を施・開錠できる「内筒交換錠」。収納庫の鍵とデスク・サイドキャビネット等の鍵のシリンダーを交換すれば1人1本でオフィス内の鍵すべてを管理することが可能です。

source : plus news

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