内田洋行、オリジナルプレゼンテーションシステム「wivia®2」をスマートフォン・タブレット端末に対応


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内田洋行、オリジナルプレゼンテーションシステム「wivia®2」をスマートフォン・タブレット端末に対応 

~会議や授業でiPad/iPhone/Androidなどの携帯端末のデータを大画面投影~

株式会社内田洋行(本社:東京都中央区 社長:柏原 孝、以下内田洋行)は、パソコンなどの端末から無線LAN経由でプロジェクタやディスプレイに画像投影を行える、オリジナルプレゼンテーションシステム「wivia®2(ワイビア2)」において、スマートフォンやタブレット端末からの操作を可能とするアプリケーションを開発しまして、無償でのダウンロードサービスを開始いたします。

新たにご提供するアプリケーションは、スマートフォンなどの端末に保存されたデータを無線LAN経由で各種デバイスに投影できる「wivia Docs」と、同様にスマートフォンのスクリーンショットや内蔵カメラショットの画像を投影できる「wivia Shot」の各アプリケーションで、2012年5月中旬(予定)より、App StoreおよびGoogle Playより無償ダウンロードいただけます。

スマートフォン・タブレット端末対応の背景

スマートフォンやタブレット端末の急速な普及は、企業や学校などにも及んでおり、会議や授業でも、パソコン端末とともにその活用シーンが急増しております。そのため、プロジェクタやプラズマディスプレイなどの表示デバイスに、誰もが簡単かつ自由に、スマートフォンやタブレットなど複数の端末から収得した資料・データを投影し、情報共有をしながらコミュニケーションを図ることで、より効果的な会議や授業を行なう事ができるものと期待されています。

このような背景から、内田洋行では、従来、パソコンから無線LAN経由でプロジェクタやディスプレイに自由に投影する、プレゼンテーションシステム「wivia2」を展開してまいりましたが、この度、iPhone、iPad、Android端末に対応する「wivia2」用アプリケーションを独自に開発いたしまして、ご提供を開始するものです。

内田洋行では、ICTの利活用によって「働く場」と「学ぶ場」に変革をもたらし、会議や授業でのコミュニケーションの活性化を実現してまいります。

無線対応プレゼンテーション機器「wivia®」シリーズの概要

無線LAN対応のプレゼンテーションシステム「wivia」シリーズは、2009 年の発売以降、企業・学校を主な対象に全国約5,000ヶ所のプレゼンテーションルーム、ミーティングルーム、セミナールーム等でご活用いただいております。

「wivia」シリーズは、パソコンの画面をプロジェクタやディスプレイに、無線LANを経由して投影を行うことのできるシステムです。映像ケーブルをつなぎかえることなく、パソコン端末の画面操作で、投影する複数の端末を瞬時に切り替えたり、4つまでの端末画面を同時に投影できるなど、双方向でのシームレスなプレゼンテーションやミーティングを実現するものです。さらに、「wivia」シリーズは、メーカーや機種を問わないマルチベンダー対応のため、複数のIT資産を、親和性をもって有効的に活用することをご支援いたします。

souche :-http://www.uchida.co.jp/company/news/press/120427.html



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